子宮頸がんのワクチン接種で全身に激痛!!【早期発見が大切ですっ!!】
ども、ポミです。
子宮頸がんワクチンの副作用問題で接種後に全身の痛みや歩行困難などの症状を訴えている女性たちが
損害賠償を求めて集団提訴していますね。
子宮頸がんとは婦人科のがんで最も多い子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんがあって、
子宮体がんは子宮内膜がんともよばれていて、胎児を育てる子宮体部の内側にある子宮内膜から
発生します。
それにたいし、
子宮頸がんは、子宮の入り口の子宮頸部とよばれる部分から発生するので、
子宮の入り口付近に発生することが多いです。
普通の婦人科の診察で観察や検査がしやすいため、発見されやすいがんです。
また、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後用語集アイコンのよいがんですが、
進行すると治療が難しいので、早期発見が大切になります。
小難しいですよね。
要するに、子宮頸がんや子宮がんになる女性は割と多く、
子宮がんにかかる人は、全体として年間約21,500人で、このうち子宮頸がんが約9,800人、
子宮体がんが約10,800人、どの部位か情報がない子宮がんが約900人になります。
そして今回の子宮頸がんのワクチンを使った女性に、全身の痛みという副作用がおきて、
損害賠償を求めるという事件になっています。
損害賠償を求めるくらいなので、子宮頸がんを治そうとワクチンを摂取したら
相当全身に激痛がはしって、なにもままならないような状況になってしまったんですね。
まあ子宮頸がんを治す為のワクチンを摂取したのに、
子宮頸がんよりもつらい状況になってしまったのですから、
女性としては踏んだり蹴ったりですよね。
子宮頸がんになる確率は、割と高いのですが、
なんでも早期発見が大切になりますので、
定期的に病院に検査をしにいくのをおすすめします。
最後までありがとうございました。
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ポミッとな ヽ(=^ω^=)ノ
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2016-03-30 19:00